|
お客様からの質問を随時アップしていく予定です。お問合せお待ちしています!
エンジン系パーツ |
Q.最近プラグが良くかぶるようになり、どう対処していいかわからず困っています。エンジンは最近OHしました。プラグは最近交換したばかりですが、一回エンジンをかけて5分位アイドリングさせて止めると、もうかからなることが多々あります。 |
A.エンジンの圧縮が十分であるとすると、燃料が非常に濃い状態になっている思われます。燃料の調節を何でコントロールしているのかわかりませんが、その辺の修正か、インジェクターの不良なども考えられます。そのままの状態で高回転や高負荷が問題ないとすると、CPUのリセッティングが必要です。ご来店頂ければ無料点検致します。
もうひとつの可能性としては、プラグの設定ミスがあるかも知れません。ブーストにもよりますが、オススメとしては、街乗りの頻度が高いようなら10番以内、あまり回さないようでしたらノーマル9番でOKでしょう。 詳しくはこちらをご参照下さい。 |
Q.プラグが被った場合の対処法を教えて下さい。 |
A.プラグが被った場合は一度キーを戻し、IG ONにしたままアクセルを全開にしてセルを回してください。
この間はガソリンが噴射されずに点火だけするいわゆる『デチョーク機能』で、軽度被りは解消されます。
それでも始動しない場合、プラグを外します。そして
@プラグを掃除するか新品に交換
A点火しないように、バッテリーの横にあるヒューズボックスの30A-EGIというヒューズを抜いて、アクセル
全開にしてセルを回し、エンジン内部のガソリンを外へ出します。
B全てを戻してデチョーク機能を使うなどしてエンジンを掛け、すぐ止めずに2000回転ぐらいで少しの間 回します。
よくプラグを換えてもエンジンが掛からないという方がいますが、Aの作業を怠ると、一発でまた被ってしまうことがあります。
Aの作業は確実に点火がしないようにすることが必要です。プラグを外すわけですから、プラグコードから噴出する混合気に直接着火して、爆発的に燃えることがあり大変危険です。プロに任せる事をお勧めします。
プラグの掃除はパーツクリーナーとプラスチィックブラシをお勧めします。バーナーやコンロで焼くのも良いですが、ガソリンが付着しているので注意してください。
デチョーク機能はFCの後期型から内蔵されています。Vプロにもあります。 詳しくはこちらをご参照下さい。 |
Q.FDの後期なんですが、アクセルを途中まで踏むと(負圧から正圧に変わる付近)でパンパンいって吹けなくなるんですけどどこが悪いんですか?
ターボが掛かったり掛からなかったりすることがあります。ディーラーで点検してもらいましたが、タービンは問題ないとのことです。 |
A.基本的には見てみないとわかりませんが、大半はメータリングポンプかターボチャージ系のトラブルです。
以前はよく、「制御系は前期より後期のほうがいい」といわれていましたが、最近ではそのあたりのトラブルの多くは後期の7万キロ以上に集中しています。
当社は、ツインターボ制御計のトラブルを含め得意分野です。
残念ながらお電話やメールでのやり取りでは対応しきれませんので、ご来店頂き点検修理する事が前提ではあります。
他店で何ヶ月もかかって修理できなかったものも、比較的短時間で原因追求できます。 |
BACK
BACK
BACK
BACK
BACK
BACK
BACK
BACK
BACK
BACK
エクステリア(エアロ) |
Q.オートクレープ製法で作られたカーボンは軽くて強度もかなり高いと聞いたのですが、商品紹介のカーボンの強度はどうですか? |
A.リプレグ&オートクレープ製法でいわゆる本物のカーボンです。
最近多いウェットカーボンでも、プリプレグ製法で圧力釜を使用しない安価なカーボンでもなく、「本物」です。
鉄との体積比強度はアップしていますが実質的に薄く軽くなるため、押せば凹みますが、もちろん戻ります。表現が適切かどうかわかりませんが、「ぺこぺこ」します。
しかしFRP製のような波も無く、塗装するとパッと見は純正と見分けが付きません。
FD用は完全競技用で、GT車輌同様コストと軽量化を最優先に製作しました。完全競技用ですので、ロールケージのサイドバーを必ず装着して頂きます。
高価な物なので一度現物をご覧頂ければと思います。当社デモカーに装着しています。
ちなみにBMW用として製作したものは、ロハセルと言う、最新のFニッポンなどでも使用されている内部補強素材を入れて、更に強度を高めました。ドアの一部は純正より硬くなり、手で押しても凹みません(純正は少し凹みます)。
BMW用のプレミアムカーボンドアに関してはこちらをご覧下さい。 |
BACK
BACK
FD3S | FC3S | SE3P | その他 | 全車種
▲ ページTOPへ |